ユーチューバーは稼げない、新人ユーチューバーは芽が出る前に摘まれる
今世間を騒がせているユーチューバー。
その理由は「破格の年収」です。現在メディアで注目されているのが、ユーチューバーの収入の多さ。トップユーチューバーの年収は推定10億円と言われています。凡人のわたしにはまったく想像もつかない値段です…。
年収10億円もあったらもう働きませんよ…。
そして、今やユーチューブ上では中学生までもが生活できるほどの収入を得ています。そのため、ユーチューブって誰でも楽して稼げるのでは?と思われています。
果たして、ユーチューブは世間で言われているように、本当に誰でも生活できるほど稼げるのでしょうか?
ユーチューブで動画投稿してみた
実はわたしもメディアに釣られて動画投稿をしてみた人間の一人です。引きこもりのわたしにとっては、動画を投稿してインターネット上で稼げるなんて、夢の様…ですからね。
それでは、ユーチューブで動画投稿してみると、どのぐらい再生されるのでしょうか?
経過日数
15日
動画投稿数
10本
再生回数
10回
経過報告
見向きもされず…です。正直こんなにも再生されないものなのかと驚いています。真剣に壁の高さを思い知りました。まだブログの方が誰かしらに見てもらえています。
ユーチューバーで稼いでいる人は歴が違う
ユーチューバーがこれほど有名になったのはつい最近です。しかし、今現在ユーチューブ上で10億円を稼いでいるユーチューバーは、わたし達が知らない間に4年~10年間ユーチューブ上に動画を毎日投稿し続けていました。
その過去があるからこそ、現在があります。
そのため、動画の企画や編集、撮影の技術が染みついているのです。
新参者が増えすぎている
ユーチューバーの人気は今現在メディアで取り上げられるようになりましたが、ユーチューバーはネット界では4年ほど前から注目されていました。その頃からユーチューバーが増え始め、今現在は多くの小学生~社会人が人気ユーチューバーを目指しています。
ユーチューバーになるのは簡単です。Googleのアカウントを作れば誰にでもユーチューバーになれる資格が与えられます。能力も問われません。スマートフォンで動画を撮って、自分のチャンネル上に動画を投稿すればユーチューバーです。
ハードルの低さとユーチューバー人気により、ユーチューバーが増えすぎているため、自分の動画が埋もれていると予想します。考える事は誰しもが同じです。そのため、個性が無いと動画は誰の目にも付きません。
これは自分が想像していたよりも深刻でした。
ユーチューバーになるためのハードルは低いのですが、動画が再生されるハードルが格段に上がっています。
すでに人気ユーチューバーは足りている
今現在人気のユーチューバーは何年も前から土台を築き、技術を身に着けてきました。そして、すでにさまざまなジャンルから人気ユーチューバーが誕生し、もう空きは無い状況です。これからはその人気ユーチューバーの座を奪いに行く時代です。
そのジャンルを確立したユーチューバーと、すでにその道を進んでいるユーチューバーが沢山います。そこに丸腰で突っ込んでいく訳ですから、長い時間をかけて死に物狂いで努力をし続ける必要があります。
新規ユーチューバーが活躍できるチャンスがあったのは、まだメディアでユーチューバーが広まる1年前までだったでしょう。今現在から人気ユーチューバーを目指すとなると実力重視となります。
ユーチューバー歴3年でも月収10万円
ユーチューバー歴が同じ3年でもチャンネル登録者数が50万人以上のチャンネルと1万人ほどのチャンネル、格差がはっきりとしています。そのため年数を重ねれば人気が出るとは限りません。日の目を見ない、水面下でもがいているユーチューバーは沢山います。
先日ユーチューバー歴約3年、チャンネル登録者数4万にの外国人ユーチューバーが、月収を公開しました。
その月収は、動画の広告収入だけだと10万円ほどです。
3年間毎日続けて10万円。これが一般的なのかもしれません。突出した才能と動画作りに打ち込む時間があれば、もっと収入が増えるでしょう。
ユーチューブはギャンブル?
ユーチューブ状でお金を稼ごうとするのは、ギャンブルのようです。年数をかけ努力をすれば絶対に成功するという保証はどこにもありません。確率が上がるだけの話です。努力をし続ければ、億を稼ぐユーチューバーになれるかもしれませんし、数万円稼ぐ程度のユーチューバーであきらめざる負えなくなるかもしれません。
ユーチューブ状には「何で面白いのに人気無いの?」と言われているユーチューバーがゴロゴロいるのが現状です。
金目的の新人ユーチューバーが挫折する理由
お金目的でユーチューブを始めて挫折する方は、多くいます。それは思った以上に稼ぐことが難しいからです。動画作りは手間と時間がかかります。再生される動画を作るには、最低でも3時間は必要です。更に、パソコンと睨めっこ状態のとても地味な作業です。到底楽しいとは思えません。
ライバルが多い事を知り焦り、動画作りが思った以上に大変だと知り、その動画が再生されないと嫌気がさします。
そもそも、ユーチューバーは趣味で動画を投稿している方が大多数です。その理由は、趣味でなければ続かないからです。
根気強く粘り強く
ユーチューブは新参者にそう簡単には稼がせてくれないようです。再生される動画を作る技術や知識を身に着け、根気強く粘るしかありません。
わたしが動画投稿を始めて気が付いた事が、まずは数をこなさないと面白い動画が作れないことです。最初はカメラの前でしゃべるだけでも緊張して上手く話せませんし、何を話せば良いのかすら分かりません。動画編集ソフトだって初めて使用するのですから、数をこなして練習しなければ使いこなせません。
動画投稿数100本を超えたあたりからがスタートなのでしょう。
公務員は勝ち組じゃない、地方の市役所員になって辞めていく若者
公務員って…楽そう、税金から給料とか良いな、将来安泰…
公務員にこのような「幻想」を抱いていませんか?
公務員と言っても、そこからさらに職種が細かく分かれますよね。多くの方が公務員と聞いて想像するのが、「市役所員」ではないでしょうか?
わたしの姉は「6年間」地方の市役所で働いており、うつ病になるまで追い詰められた時期もありました。どうやら「公務員」は世間が思っているほど「楽」では無いようです…。
今日は公務員として市役所で6年間働いている姉の苦悩と、市役所員の実態を紹介します。
高校を卒業してフリーターから市役所へ
姉は家庭の事情から心の病を負い、高校をまともに行っていませんでした。その間コンビニでアルバイトをしており、なとか高校を卒業したと同時にフリーターとなりました。
姉は元々努力家で、高校に行っていないながらも自分自身で勉強をしており、簿記検定や秘書検定を取得し、公務員試験のための勉強も自分自身で進めていました。
そして、1年間のフリーター生活を得て、市役所に勤務する事となりました。
新人公務員に大きな試練
市役所も会社と同じ、良い上司がいれば、人格の狂った上司もいます。姉は運悪く「人格の破壊されつくした部長」の課へ配属されました。
姉は日々追い詰められていきました。
その上司は、とても理不尽で自分勝手、仕事はすべて人任せ…。
大事な仕事を新人の姉に投げやったり、
姉が分からない事を聞きに行っても「俺は知らん」とだけ言われたり、
特に酷いのが、機嫌が悪いと周りに当たり散らす事。暴言を吐き、物に当たり…。時には何でも無い事で、大勢の人間の前で姉を怒鳴り散らしました。
その課で働く役員は他にもいましたが元々部長を含め4人前後しかいない課で、そこそこキャリアを積んだ人ばかり、新人は姉だけでした。そのため部長の標的は必然的に「姉」でした。
典型的なクソ上司です。
姉は家に帰るとよく涙を堪えていました。そしていつも「悔しい…」と呟いていました。
姉は、同じ課の人間からも、他の部署からも、「あいつはクズだ」と言われている人物の下についてしまったのです。
そのようなクソな人間がその部署を納める人間になった理由は、日本社会の「年功序列」です。市役所は特にその傾向が強く、勤めが長い者が権力を握ります。能力や人格など関係無いのです。
他の課の先輩に支えられる
そんな悲惨な姉の状況を知り、支えてくれる先輩がいました。それが他の課の先輩でした。その方は姉よりもずっと年上の女性で、いつも背筋が伸びた、ハキハキとした女性です。
天海祐希さんのような優しさと力強さを持つ女性と聞いています。
その女性は、いつも姉に話しかけ、相談に乗り、励ましてくれました。時には、そのクソ部長の暴言から姉を守ってくれました。
それから、その様子を知った多くの方が姉を精神的に支え続けてくれました。
同じ課の先輩もいつも姉を励まし、姉に付いて一生懸命仕事を教えてくれました。
しかし、やはり大切なのはその課の長、部長です。時には、部長からのサインをもらわなければならなかったり、作成した書類を確認して貰わなければいけません。更に部長から押し付けられた、重要な案件の場合は、部長が電話をしたり、管理をしなければいけない書類等が多々あります。
日々残業
市役所員は残業が無い?
それは間違いです。
ブラック企業と同じく、残業代を付けずに残業をしているのです。
市から「~時間以上の残業はするな」と、言われています。これは暗黙の了解で表向きでは従う必要があります。
しかし人員削減を掲げ、人員不足の地方の市役所では、残業をしなければ仕事が追い付きません。更に、姉の課の上司は役立たず、ただでさえ人が足りないのに、部下だけで仕事を回していました。
部長は定時の17時に帰宅し、姉や先輩は隠れて毎日夜19時までサービス残業をしていました。本当に忙しい時期は、朝6時~夜19時まで働きました。
1年後には瘦せ細りうつ病に
このような職場環境に精神科に通院しながら、1年間耐え続けました。しかし、姉は日に日に痩せ細り、身長155㎝で体重が33㎏ほどしか無くなっていました。精神的苦痛から食欲が無い状態でした。
それでも家族の反対を押し切り、仕事が溜まってしまうことを恐れ、出勤していました。
下手をすれば自殺をしてしまう人のルートです。
姉の痩せ細りボロボロの状態に、「もう危ない」と思った女性の先輩が、「休暇」を取ることを強く勧め、1ヶ月の休暇を取る手助けをしてくれました。
家族としては姉が一命を取り留めたと思いました。
姉の話では、姉の同期は1年目で辞めてしまった方が半数いたそうです。その理由は、職場環境や、思ったより給与が少なかったからです。
悪夢の終わり
1ヶ月の休暇を取った後も、半年ほどクソ部長のいる課で働き続けました。体調も心も相変わらず良くなることはありませんでした。
そして4月、姉は違う部署への移動が決定しました。
ようやく、悪夢から解放される時が来たのです。
部署移動が発表され家に帰ってきた姉は、今までにないほど泣いていました。
わたし達家族はさっさと辞めてしまえと思っていたのですが、姉にとっては1年間勉強をしてようやく入る事の出来た職場です。高卒からフリーターとなった姉にとっては、もう後が無いと思って踏ん張っていたのでしょう。
公務員は勝ち組じゃない
結局のところ公務員は他の会社員とリスクは同じなのです。上司を選ぶことは出来ませんし、社会に出て大人として必死に食らいつかなければいけません。
そして地方公務員の場合は、想像しているより遥かに低い給料です。そのため特に国公立4年生大学を卒業した方は、段々と給料に不満を持ち辞めていきます。
楽だと思っていたけど楽じゃない、会社員よりも給料が良いと思ったけど逆だった…、これが地方公務員の一現実です。
姉がポツリ…と、呟いた言葉は、「公務員はブラック」でした。
もちろん、姉の体験がすべての公務員に当てはまるわけではありません。しかし、「公務員になりたい!将来安定!」と言っている若者や「公務員は上手い飯食っている」と飲み屋で愚痴っているサラリーマンの方に、良い思いをしている公務員は一部なのだと伝えたいです。
体臭、口臭ケアはエチケットです。
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霊に乗り移られて霊感が付いた人の話
皆さんは「幽霊」の存在を信じますか?
わたしは生まれてから今まで、一度も幽霊を見たことが無く、心霊体験をしたこともありません。霊感のある友人もいません。そのため、幽霊と聞くと、とても遠い存在に聞こえます。
しかし、幽霊が絶対的にいないという証明は未だに出来ていないのです。科学者達は幽霊の存在を信じていないイメージですが、科学で幽霊がいないという証明が出来ないため信じている方が多いのです。
そして、世の中には霊が突然見えるようになったという人がいます。そのような人は「なぜ?」、「どうやって」、あの世の世界を見る事が出来るようになったのでしょうか…?
幽霊の存在を知らずに生活してきた「わたし」や「あなた」にもいきなり幽霊が見える日が来るのかもしれません…。
その一例を紹介します。
登場人物
少年A
好奇心旺盛でクラスの盛り上げ役。とある出来事から「霊に憑かれやすい」体質となり、時々霊が見えたり、霊の声が聞こえるようになった。
少年B
少年Aの幼馴染。幼少期から中学を卒業するまで、少年Aと常に一緒に行動するほど仲が良く、大人になっても付き合いのある間柄。
少年C、D
少年Aの友人
プロローグ
不思議な出来事を境に、霊界と繋がってしまった少年の話。それまでは、霊を見たこともなければ、感じたことも無かった…。
軍艦島の修学旅行
それは小学校の修学旅行で長崎の「軍艦島」へ行った時のこと。中学生と言えば、好奇心旺盛の時期、少年Aとその友人達は「軍艦島」という少し特別な雰囲気のする島に、面白い体験が出来るのではないかと期待を寄せていた。
少年A一行はフェリーで軍艦島に辿り着いた。
ここから少年Aと友人達の自由気ままな探検が始まった。
軍艦島に上陸して早々、不思議なトンネルを見つけた。小さなトンネル内には土の入った袋や椅子が乱雑に置いてあり、まるでトンネルを塞いでいるようだった。トンネルの一番奥にはフェンスがあり「立ち入り禁止」と書かれた立て札があった。
少年Aは面白い場所を見つけたと思い、さっそく仲の良い友人を集めてそのトンネル内で写真を撮った。
その後も軍艦島のあちこちを探索したが、特に変わった場所も、変わった体験もしなかった。噂では、幽霊が出ると聞いていたのに、期待外れだった。
時間はあっという間に過ぎていき、フェリーで本土に帰る時間が迫っていた。
少年Aは、ふと最初に訪れた小さなトンネルを思い出した。最後にあのトンネルをもう一度探検して帰ろうと友人に提案し、トンネルへ向かった。やはり、ここだけ不思議な雰囲気がしている。「立ち入り禁止」という立て札のせいだろうか。
「立ち入り禁止…」
少年Aはフェンスの向こう側が気になった。乱雑に置かれた物を押しどけてフェンスぎりぎりまで辿り着いた。どうやらフェンスの奥に行くことは不可能のようだ。そこで、少年Aはフェンスの隙間に腕を通し、伸ばせるだけ腕を伸ばして、持っていたスマートフォンで数枚写真を撮った。
そして、軍艦島を去る時間となった。
少年Aは突然少年Bに「水切りをしよう」と言った。
少年Bは、少年Aのいつもの無茶ぶりに慣れていた。まだフェリーの出発までには少しだけ時間があったため承諾した。まずは2人で別々の場所で、水切りに適した平らな石を探す事にした。
数分後、少年Aと少年Bは石の見せあいをした。少年Bは水切りに適したとても平らな石を見つけ自信満々だった。少年Aが見せた石は、とても水切りが出来無さそうなゴツゴツとした重たい石だった。少年Bは少し驚いたのと同時に、少年Aは途中で水切りに興味が無くなってしまったのかと残念な気持ちになった。
フェリーに乗って本土へ帰っている時に不思議な出来事が起こった。それは、少年Aが軍艦島で水切りの石と持ってきた石が熱くなっていた。少年Aが石の熱さに気が付き、友人達に見せた。最終的には、ポケットに入れていたからだろうと笑い話になったが、少年Bはレンジで温めたような熱さに驚いた。
本土に着き、少年Aと友人達は真っ先に仲の良かった保健室の先生を尋ねた。保健室の先生は霊感のある体質で、普段からよく心霊の話をしていた。そして、軍艦島では何も起こらなかったことを報告したかった。
保健室の先生を尋ねると、真っ先に少年Aを呼び止めた。先生は少年Aに「少女の幽霊が右足に憑いている」と言った。少年Aと友人達はかなり驚いた。軍艦島で不思議な出来事など何も起こらなかったのに…。
そして、少年A達は軍艦島で撮った写真をようやく確認した。すると少年Aが一番最後にフェンスの奥に手を伸ばして撮った写真に少女がハッキリと写っていた。フェンスの奥には人が入れないようになっており、誰もいなかったはずだ…。先生は、「この子で間違いない」と言った。
それから少年Aの周りで足を怪我する人が続出した。少年A自身にも大きな変化があった。軍艦島から帰ってからよく不思議な声を聞くようになったり、心霊スポットに行った際は、霊をはっきり見るようになった。
一番大きな変化は、少年Aの中から軍艦島に行った時の記憶が消されていたことだった。少年Aはフェリーで軍艦島に行き、一番最初にあのトンネルに行ってからの記憶がほとんど無い…。
フィッシャーズ シルク
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はてなブログ独自ドメインにして減少したPVが復活
1週間前に、はてなブログで独自ドメインに登録したら、すべての記事が検索圏外となりました。その影響でブログのPVは半数以下へと減少しました。
そしてそれから1週間が経ち、ブログのPVはどのように変化したのかを紹介します。
経過報告
記事がすべて検索が圏外へとなり、1週間が経過しました。すると、PVが減少したピーク時よりも少しずつPVが回復しています。ピーク時は1日2000PV→300PVまで落ち込みました。昨日からピーク時から200PVほど増加しました。
200PVも増加し、アクセス解析を見てみると、Google検索からブログへ来た人が増加していました。以前1ページ目に表示されていた記事を検索すると、3ページ目に表示されていました。
そして、投稿して2日目の記事が検索上位に表示されていました。これにはとても驚きました。
ドメイン変更後はとにかく待つ
ドメイン変更をして2週間~3週間で以前のドメインパワーが新しいドメインに移行されるという話ですが、本当のようです。わたしの場合は、1週間目から移行が始まりました。
しかし、まだ完全に復活した訳ではありません。以前は検索上位の記事が数ページありましたが、その記事はまだ上位に表示されていません。検索の3ページ目あたりにひっそりと眠っています。
ドメインパワーが完全に移行されるのは2週間必要となる可能性があります。
ドメインパワーが移行されるまでにしたこと
わたしはすべての記事が検索圏外になっていた間も記事を書き続けました。1日3記事をペースに1週間投稿しました。それ以外に行った事は特にありません。ドメイン移行後のPV現象について言及しているサイトを読んでいると、2週間~が平均のようなので、わたしの場合は少し早かったように思います。
その他サイトに記入されていた事は、Googleサーチコンソールにドメインを変更した手続きを行うと良いと書いてありました。
インデックスされるスピードは?
記事を投稿してからGoogle検索上に表示されるまでは、今のところ2日必要としています。そのため、まだ流行ネタで流入は狙えません。まだ我慢の時期、質の良い記事をコツコツ増やしていくしかありません。
まとめ
PV減少は本当に焦りました。一生懸命書き続けてきたブログが水の泡になるのでは無いかと一生懸命PV減少について調べ、何か出来る事は無いのか模索していました。しかし、実際はとにかく待つことしか出来ませんでした。
はてなブログPROに登録して独自ドメインを登録する際は、PVが一気に減少するが、その後回復することを覚えておいてください。
独自ドメインを取得するなら【お名前.com】
わたしもお名前.comで独自ドメインを取得しました。
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昔のユーチューブが良かったと言っている奴がいる件
ここでは普段オモテでは言えないような発言をしています。苦手な方は「戻る」でどこか別のページへ…。
「昔のユーチューブが良かった」
「今のユーチューブは面白くない」
最近このようなコメントをちらほら見かける。
主は昔のユーチューブを一切知らないが、今のユーチューブからは異様な空気を感じている。
ユーチューバー同士が嫌味を言い合う
動画の企画の中で遠回しに「実力も無いのに○○で再生回数伸ばしている」、「サムネで釣りすぎ」…このように炎上系ユーチューバーでは無い、正統派ユーチューバー同士が比べ、批判し、気に入らないと言い合っている。
名前が売れればすぐに批判の的とされる。
人気の正統派ユーチューバーが言う事によって、その発言が盛り上がる。視聴者も話題のあの人が話題のあの人を「dis」っているとなんだか面白いですよね。人間の本能なのか…。
そして、他のユーチューバーの悪口を言ったり、ネタにして再生回数を増やしている。やはり、【暴露】、【嫌いなYoutuber】というワードを見かけるとついつい観てしまう。それに目を付けて自分より人気のYoutuberの名前を出して再生回数を増やし、そんな芸の無い奴らが「あのYoutuberは芸が無い」とか言っている。
そう、それはアイツら…
主が最近「ネタでも最低だな」と、思っているのが「へきトラハウスとジン」。動画内で悪口を言いたい放題、「ユーチューバーのピーはつまんない」と言っており、自分たちは正統派の中でも堂々としていて特別だとアピールしている。
最近の企画は大半が「他のユーチューバーのネタ」。「はじめしゃちょー」、「ヒカル」、「水溜りボンド」…人気ユーチューバーの名前を出して再生回数を稼いでいる。つい最近「ヒカル」とコラボをしていたと思えば、翌日は動画で悪口を言っている。「Twitter上で大好き」と言いつつ、動画では悪口を言っている。
「お金でチャンネル登録者を釣っている」、「卑怯」、「金を使わなければ面白い企画が出来ない」
ただの負け惜しみだろ…。
ヒカルを擁護する訳では無いが、ヒカルの動画はお金も使っているが、動画の時間が長い。他のユーチューバーの動画は大体5分前後、ヒカルの動画は大体15分前後ある。さらに全動画テロップ付き。編集がガッツリしてある。更に特にお金を使っていない「店長」との会話だけの動画でも再生回数がミリオンを達成している。
そして企画が他のユーチューバーと被っていないことも強み。
他のユーチューバーの悪口で視聴者を釣っている方がたちが悪い。はじめしゃちょーへの媚びの売り様も「良い奴」に見せかけて、視聴者層を増やそうとしているのが丸わかり。はじめしゃちょーの味方なのはじめしゃちょーがチャンネル登録者500万人の強者だからである。もしこの騒動ではじめしゃちょーがチャンネル登録者100万人ほどに落ちていたら即座に切り捨てていた。
これがユーチューバーの実態。騙されてはいけない。汚い。でもこれが世の中。
昔のユーチューブが良かったと言うのはこのような露骨なユーチューバー同士の利用し合いや蹴落とし合いが無かったからではないのか…。
同じ事務所同士で囲い込み
ユーチューバーが有名になり、事務所に所属するようになってから、同じ事務所同士のユーチューバーでグループが出来てしまっている。同じ事務所同士のユーチューバーと助け合いながら知名度を上げていくのは良い事だと思う。
しかし現在、他の事務所のユーチューバー同士がコラボをすると「○○事務所」と「○○事務所」のコラボだ!というように不思議な空気が流れる。
確かに大手事務所同士は「我らが天下を取る」と思っているだろう。やはりこの業界で1番になると莫大な利益がでる。そしてユーチューバーも同じくこの業界で1位を取れば莫大な知名度と富を得る。そして人気No.1ユーチューバーを抱える事務所=No.1事務所と言っても過言では無い。
事務所の壁がユーチューバーに大きな影響を与えており、いつの間にか ”対立” という構図が出来てしまった。
以前の動画を見返すと、今では考えられないほどユーチューバー同士が互いに切磋琢磨していた。ヒカキンがマホトの過激インタビュー舞妓に出演していたほどだ。今では考えられない…。
チャンネル登録者数の差
ユーチューバーはチャンネル登録者数の多さで評価が決まる。それはやはり、チャンネル登録者数が多ければそれだけファンが多いという事。
その差が大きく開きつつあり、チャンネル登録者数が多いほど神のような扱いを受け、敬われる。
現在のユーチューブ界は、弱肉強食。ユーチューブに動画投稿を始めて1年足らずのユーチューバーが大幅に伸びている。逆に、ユーチューブ動画投稿歴が4年以上もあるのに、まったく伸びていないユーチューバーもいる。面白い動画を作れる者がその成果としてチャンネル登録者数が伸びていく。
そのため、チャンネル登録者数の多いユーチューバーが下の者を評価するようになり、「若い奴らが…」「今のユーチューブは…」と語る事も少なくない。
まだ注目もされていなかったユーチューバーが一気に人気が出始め、チャンネル登録者数が先輩ユーチューバーを抜かした瞬間、その先輩ユーチューバーは敬語を使い、後輩だと甘く見ていたユーチューバーを敬い始める。
チャンネル登録者数によって明確な上下関係が出来てしまった。以前はユーチューブ視聴者が今ほどおらず、現在のチャンネル登録者より、ユーチューバー歴の方が重視されていたように感じる。
そのため今ほどギスギスする事は無かったと想像する。
面倒くさい
昔の方が良かった…、という意見は昔のただ面白い動画を作る事に必死になっているユーチューバーの姿を想っての発言だろう。現在は本当に沢山のしがらみや対立がある。ネットアイドルも芸能人のようになっていくのだろうか…。
ブログを収益化するなら[A8.net]
お〇たなチャンネルを見ないのは生理的に無理だから
ここは普段言えない事をぶっちゃけてしまう場所…。ユーチューバーのおるたなチャンネルを応援している方は見てはいけませんよ。
ユーチューブを観ていると自然と登録者数80万人越えの人気ユーチューバーのチャンネルがおすすめ欄に表示される。そして大多数の人気ユーチューバーはどこかしらの事務所に所属している。
そのため、(恥ずかしながら)はじめしゃちょーや水溜りボンドなどの(低年齢層向け)ユーチューバーの動画を観ていると必ずどこかしらに「おるたなチャンネル」が表示される。
ぶっちゃけてしまうと、初めて観たときの感想が「2人共生理的に無理」だった。ぎょろめの顎髭とカピバラが鉄球を温めていた。
検索には「ないとー イケメン」の文字
Googleの検索で「おるたな」と打つと「ないとー イケメン」の文字が出てくる。風の噂で以前「ないとー」はイケメンキャラで売っていた、イケメンと言われてちやほやされていたと聞いた。
(え、ユーチューブイケメンの敷居低すぎ)
まさにネットマジック。
個人的にはアンガールズの田中さんと同じぐらい気持ち悪いキャラクターで売っても問題ないぐらいですが…。テレビだったら99%不細工芸人枠。それがユーチューブではイケメン枠。
そしてなんだか分からないが不潔そうな印象を受けてしまう。
もっと言うと、顎キャラの「へきトラ・相馬トランジスタ」より顎が長く、顎鬚が濃いのに一切いじられていない。(動画は観たことが無いので他のユーチューバーからいじられていないという意味)
イケメンでもない男がイケメンとちやほやされて、面白くも無い人間が面白いと評価されて、一歩引いてみている常識人からしたら気持ちが悪い…。(主は非常識人)
まあ、これは1度しかおるたなチャンネルの動画を観たことが無い「にわか」の戯言。
ないとーはイケメンキャラで売るより、顔でもなんでもネタにして気持ち悪いキャラで売った方が個性が出ていたのでは…? おるたなチャンネルと水溜りボンドが丸被りしている上に、実力・人気共に追い抜かれているため、清純イケメン努力派実験系ユーチューバーは向いていなかった。
面白さや個性より男としてのモテたい欲、プライドを選んだ結果、後輩に抜かされる。
ちなみに、「ないとー」より相方の方が幾分容姿は普通。
おるたなチャンネルのイメージ
おるたなには「コレ」という特徴が思い浮かばない。無理して例えるなら、ヒカキンさんと水溜りボンドを足して二で割ったような感じ。サムネをたまに見かけるが、商品紹介と実験や検証をやっている。商品紹介ではヒカキンさんやセイキンさんがその地位を築いていて、実験では水溜りボンドがでんじろう先生とコラボをしてその地位を築いている。
2人の顔からして、特に動画に特徴も無さそう。
あぁ…でも一つ言われているとしたら、「努力家」。水溜りボンドもまったく同じことを言われていているが、実験を取られているので、努力家の地位はおるたなにあげます。
誰が何を見ていようと勝手
誰が何を観ていようと、誰が誰を好きだろうと「オールオッケー」。ただおるたなチャンネルがイケメンというのは……。日本人の感覚が心配になってしまうよ。2人がカリスマブラザーズのジョージぐらいイケメンだったら登録者数200万に突破していたかもしれない。
ブログ開設1ヶ月で収入1000円以下は普通
アフェリエイトを始めるならA8.net
ブログを開設して1ヶ月目でPVが伸びない、収益も微々たるもの…本当にブログで食べていけるのだろうか?と、悩んでいませんか?
Googleで検索をすると「1ヶ月で5万円達成!」、「3ヶ月で15万円達成」このような才能のある一部のブロガー達が根こそぎ持ち上げられています。その理由はたった1つ。
金になるから。
このような稼げるブロガー達になるには…「○○マガジンに登録しませんか?あなたも絶対稼げますよ!月額○○円で成功者へ!」と謳い文句を言い、お金を稼いでいるのです。このような商法がいけない、詐欺だと言っている訳ではありません。わたしは利用をした事が無いので売られている情報が善だの悪だの語ることは出来ません。
大切な事は、成功者だからこそ目立っていることです。わたしのようなまだ花を咲かせていない猛獣が大多数いるからこそ、成功者が輝いているのです。
新米ブロガーには必ず悩む時期が来る
どうしてブログ運営のノウハウを売る情報商才が成り立っているのか、「真実はいつも一つ」。ブログのPVや収益の伸びに悩み、不安を抱えているブロガーが山のようにいるからです。
わたしの経験からすると、ブログを開設して1ヶ月での収益は数千円が一般的で、1万円以上稼ぐことが出来たなら才能がある方です。わたしは前者の凡人ブロガーです。
会社を辞めて、とにかくネットで稼ぎたいとブロガーになる事を決めました。背水の陣でブロガーになると決めたならすぐにでもまとまった収益が欲しいですよね。月にせめて1万円は稼ぎたいと思いますよね。
文章を1日書き続けて、ブログ運営を研究し続けて、収益が1000円程度では後先とても不安になります。
新米ブロガーがまとまった収入を得るのはかなり至難の業です。長年趣味で文章を書いてきた人間や、文章を読むことが好きだった人間、他人のブログを丸々コピーした人間なら可能でしょう。
凡人ブロガーを脱出しましょうよ
ブログを書いて月収○○万円!?どうしてそんなに稼げるの?!その「ヒ・ミ・ツ」知りたくありませんか?そんなあなたにプリンセス破天荒が一肌脱ぎます。まずはこのURLからメールマガジンに……
冗談はさて置き、
まずは目標を設定しましょう。目先の目標は「月1万円」でしょう。ここをクリアしたら、ブログの描き方や運営方針は間違っていませんので、ひたすらコンテンツを増やしていくだけです。この1万円の壁は割と厚いのが現実ですが…。
月1万円を達成するためにやはり大切なことは、「PV」を増やすことです。新米ブロガーが見落としがちなPVの増やし方を詳しく紹介します。
PVはどうやったら増えるのか
Googleで検索上位を狙う
良く聞くSEO対策だの、SOS対策だの…がGoogleで検索上位を狙うための方法です。PVの多いサイトの絶対条件は自分が書いた記事内容のキーワードが検索された際に上位に表示される事です。Googleの検索上位に判断するのはすべてコンピューターが行っています。そしてその仕組みは未だ明確に明かされていないため、「予想」するしかありません。
一番多く紹介されている条件は「質の良い記事を書く」事です。質の良い記事の条件として、文字数が挙げられています。質の良い記事とは内容が濃くまとまっている記事です。そのため良い記事とは、文字数が少なく無いし多すぎない、2000文字~4000文字と言われています。
そして、タイトルに使用されている文字が記事内にどれだけ使用されているかも記事全体を評価する基準だと言われています。
しかし、これには皆さんも疑問が残るでしょう。検索の一番上に表示されているサイトが1000文字程度しか書かれていない、あまり中身の無いサイトだったりすることがあります。
その場合考えられる事がそのサイトの評価やドメインの評価が高いことです。サイトのドメインが登録されて年数が経っていることや、サイトを観る側がサイトを観覧する時間が長いと、そのサイトは優良なサイトだと判断されます。そのため、記事の内容が無くてもこのサイトの記事なら良質なものだろうと判断され、検索の上位に表示されます。
まとめると…
・1つの記事を2000文字~4000文字を目安に書く
・タイトルを明確にし、記事内にワードを取り込む
・1つのドメインを長く使い続ける
・サイト内の観覧者を循環させ、サイト内に長く滞在させる
諦めない
PVが伸び悩む時期は誰しもがあります。そのため、焦ることなく質の良い記事を増やしていきましょう。このPVが伸び悩む時期に多くのブロガーは途中で投げ出してしまいます。ここを乗り切る事がブログで収益を上げる第一歩です。
そして、やはり長年ブログ運営をしている方が大勢います。その方達は絶対的な王座に座っていると言っても過言ではありません。良質な記事を揃え、生み出すことが出来、すでにGoogleからサイトの信頼を得ています。そのため、その方達と争うようなブログを書くのではなくすり抜けるブログを目指すと良いでしょう。
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